ボギーたいさ【ボギー大佐】
《原題、Colonel Bogey》ケネス=アルフォードの行進曲。1914年作曲。英国のマーチ王とよばれる作者の代表作。映画「戦場にかける橋」のテーマ曲として用いられた、M=アーノルド編曲による...
まご‐びき【孫引き】
[名](スル)直接に原典から引くのではなく、他の本に引用された文章をそのまま用いること。「論文の引例をそのまま—する」
まか・せる【任せる/委せる】
[動サ下一][文]まか・す[サ下二] 1 仕事などを他にゆだね、その自由にさせる。「経営を—・せる」 2 相手の好きなようにさせる。「御想像に—・せます」「身を—・せる」 3 そのままにしておく...
ぼ‐ぜん【墓前】
墓所のまえ。はかのまえ。
そつ‐い【率意/卒意】
心のままであること。特に、書画で、人に見せるなどの意図をもたず心のままに作り上げること。「—の書」
すえ‐おき【据(え)置き】
1 すえつけておくこと。「休憩所に—の腰掛け」 2 そのままの状態にしておくこと。「定価は—のまま」 3 預貯金・公社債などの払い戻しや償還を一定期間行わないこと。「—期間」
せい‐どん【生呑】
[名](スル)生のままのみ込むこと。転じて、他人の文章や詩歌をそのまま盗用すること。「何の本から—し来たったのか」〈蘆花・思出の記〉
おおえ【大江】
姓氏の一。 平安時代の学問の名家。もと土師宿禰(はじのすくね)で、のち大枝朝臣(おおえのあそん)の姓を賜り、音人(おとんど)のとき大江に改めた。 [補説]「大江」姓の人物大江健三郎(おおえけ...
えんかビニル‐モノマー【塩化ビニルモノマー】
塩化ビニルのこと。ポリマー(重合体)であるポリ塩化ビニルや塩化ビニル樹脂に対し、モノマー(単量体)であることからの名。塩ビモノマー。
かん‐しゃ【官社】
1 律令制で、神祇官(じんぎかん)の神名帳に記載されていて、祈年祭(としごいのまつり)・月次祭(つきなみのまつり)・新嘗祭(にいなめさい)などを行った神社。官帳社。式内社。 2 明治以後の官幣社...