しゅう‐い【周囲】
1 もののまわり。ぐるり。また、周辺。「—を木でかこまれた家」 2 まわりの長さ。外周。「—五キロの島」 3 円周の長さ。 4 まわりの人や事物。「子供は—の影響を受けやすい」
じ‐ゆう【自由】
[名・形動] 1 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。「—な時間をもつ」「車を—にあやつる」「—の身」 2 勝手気ままなこと。わがまま。 3 《freedom》哲学で、消極...
しゅう【周】
[名]数学で、図形を囲む閉じた曲線または折れ線。また、その長さ。円の場合は円周という。
[接尾]助数詞。あるもののまわりをまわる回数を数えるのに用いる。「トラックを三—する」
くつ‐びき【沓引き/臥機】
織機の付属具。一端を機械のまねきにつけ、他の一端を織る人の足につけて、足の屈伸で綜(あぜ)を操るための麻縄。すそお。
くち‐ぢゃ【口茶】
出がらしの茶にそのまま新しい茶を加えること。また、その茶。
せき‐さば【関鯖】
豊予海峡で一本釣りされ、大分県佐賀関漁港に水揚げされる瀬付きのマサバ。大分県漁業協同組合佐賀関支店が出荷するブランド魚。平成8年(1996)、関あじとともに、水産品として初めて商標登録。平成18...
うけ‐うり【受(け)売り/請(け)売り】
[名](スル) 1 製造元・問屋などから卸してきた品を転売すること。 2 ある人の意見や学説をそのまま他人に説くこと。「人の話を—する」
うぐいす‐いろ【鶯色】
染め色の一。緑に黒茶のまじったウグイスの背の色に似た色。
ウシュマル【Uxmal】
メキシコ東部、ユカタン州にあるマヤ文明を代表する遺跡。ユカタン半島北西部、州都メリダの南約80キロメートルに位置する。600年〜900年のマヤ古典期後期のもので、建築物の壁面を覆うプウク様式とよ...
うし‐や【牛屋】
1 牛小屋。 2 牛の飼育を職業とする人。 3 牛の売買を職業とする人。牛博労(うしばくろう)。 4 牛店(うしみせ)。ぎゅうや。「—の正面にはかまのままあぐらをかき」〈魯文・安愚楽鍋〉