のう‐しんとう【脳震盪/脳振盪】
頭部に衝撃を受けた後に起こる一過性の脳機能障害。医学的には、意識消失が6時間未満で、脳の器質的損傷を示す症状がない状態をいう。→セカンドインパクト症候群 [補説]健忘・混乱・ふらつき・頭痛・吐き...
のうしんぶしげき‐りょうほう【脳深部刺激療法】
⇒ディー‐ビー‐エス(DBS)
のうしん‐ほう【農振法】
《「農業振興地域の整備に関する法律」の略称》⇒農業振興地域整備法
のう‐じ【能事】
なすべき事柄。「天下の—を尽くしたのちに」〈鴎外・魚玄機〉
のう‐じ【農事】
農業に関する事柄。また、農業の仕事。
のう‐じ【農時】
農作業の忙しい時期。農繁期。
のう‐じ【曩時】
さきの時。昔。曩日。
能事(のうじ)畢(おわ)れり
自分のなすべきことは全部終わった。能事足れり。
のうじ‐くみあいほうじん【農事組合法人】
農産物の生産・加工・販売などを共同で行うために、農業協同組合法に基づいて設立される法人。設立するには3人以上の農民が発起人となることが必要。
のうじ‐しけんじょう【農事試験場】
農業に関する、技術上の試験研究・調査・分析・鑑定などを行った公設の機関。明治26年(1893)発足。第二次大戦後、多くは農業試験場などに改組されたが、中央試験場としての農事試験場は昭和56年(1...