リランゲーニ【lilangeni】
エスワティニの通貨単位。1リランゲーニは100セント。複数形はエマランゲーニ(emalangeni)。
よう‐とう【蠅頭】
《ハエの頭の意から》 1 きわめて細かい文字。細字。 2 ごくわずかな利益。
ゆうし‐こんちゅう【有翅昆虫】
有翅亜綱の昆虫の総称。昆虫の大部分が含まれる。胸部に二対の翅(はね)をもち、運動機能は大。翅が膜質のハチ、硬いクチクラで覆われる甲虫、鱗粉(りんぷん)で覆われるチョウ、一対しかなくなったハエ、退...
ホムス【Homs】
シリア西部の都市。ダマスカスの北約135キロメートル、オロンテス川沿いに位置する。同国第3の規模をもつ。周辺は豊かな農業地帯であり、石油精製、化学工業も盛ん。古くから交通の要地として知られ、古代...
みみ‐き・く【耳聞く】
[動カ四]耳が聞こえる。また、聞く能力がすぐれている。「—・かぬ者はえ聞かねども、光を尋ねて参り」〈栄花・御裳着〉
みどり‐いし【緑石】
イシサンゴ目ミドリイシ科の腔腸(こうちょう)動物。浅海の岩礁に付着して平板状の群体を形成し、サンゴ礁をつくる。同科にはエダミドリイシなども含まれ、造礁サンゴの主要群。日本では房総半島以南に分布。
みなみ【南】
1 太陽の出る方に向かって右の方角。みんなみ。「—に向いた部屋」⇔北。 2 南風。はえ。《季 夏》「耳もとに波のわきたつ—かな/万太郎」
みぞ‐ほおずき【溝酸漿】
ハエドクソウ科の多年草。山野の水辺に生え、高さ10〜30センチ。葉は対生し、卵形。夏、黄色い花を開く。実はホオズキのように袋状に大きくなった萼(がく)に包まれる。
め‐ばち【目撥/眼撥】
サバ科の海水魚。全長約2メートル、約100キロに達し、マグロ類では最も体高が高く、目が大きい。世界の温・熱帯海域に分布し、外洋性。延縄(はえなわ)により漁獲され、刺身や鮨種(すしだね)にする。
まゆ‐ぎわ【眉際】
眉毛のはえぎわ。