はく‐たい【白帯】
1 白い帯。また、白い帯状のすじ。 2 「白帯下(はくたいげ)」の略。
はく‐たい【百代】
長い年月。ひゃくだい。「月日は—の過客(かかく)にして」〈奥の細道〉
はく‐たいげ【白帯下】
⇒帯下(たいげ)
はくた‐おう【白沢王/縛多王】
清涼殿鬼の間の壁に描かれていた人物。古代インド波羅奈国(はらなこく)の王で、鬼を捕らえた剛勇の武将と伝えられる。
はくたか
北陸新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成27年(2015)運行開始。東京・敦賀(つるが)間、または東京・金沢間の多くの駅に停車する。
はく‐たく【餺飥】
⇒ほうとう(餺飥)
はく‐たく【白沢】
中国の想像上の動物。牛のような体で八つの目があり、人語を解するという。有徳の王の世に現れるとされた。
はく‐たん【白炭】
表面が灰白色を帯びた堅い木炭。石がまの中で高温度で焼いたもの。しろずみ。