せりふ‐げき【台詞劇/科白劇】
「科白(かはく)劇」に同じ。
せっそく‐どうぶつ【節足動物】
動物界の一門。体はクチクラの外骨格に覆われ、成長にともなって脱皮をする。体節に分かれ、頭・胸・腹部があり、各節に付属肢が一対ずつつくのが原則。頭にはたいてい触角・目をもつ。全動物の4分の3近くの...
せん【穿】
[人名用漢字] [音]セン(呉)(漢) [訓]うがつ はく 穴をあけて通す。うがつ。「穿孔・穿鑿(せんさく)」
せきずいせい‐しょうにまひ【脊髄性小児麻痺】
急性灰白髄炎(かいはくずいえん)のこと。
せん‐ちゅう【線虫】
線虫綱の袋形動物の総称。体はクチクラに覆われ、糸状・ひも状で、体長1ミリから数メートルに及ぶ。植物や動物に寄生するもの、土中にすむものなどがある。回虫・蟯虫(ぎょうちゅう)・糸状虫・根腐れ線虫・...
セント‐ジョンズ【St. John's】
カナダ東端、ニューファンドランド‐アンド‐ラブラドル州の州都。ニューファンドランド島東部のアバロン半島に位置し、大西洋に面した港がある。 西インド諸島東部、アンティグアバーブーダの首都。主島...
せん‐がい【線鞋】
布帛(ふはく)製の、ひもで締めて履く沓(くつ)。奈良・平安時代、女性や子供が用いた。
ぜん‐が【禅画】
禅宗の教義や精神を表現した絵画。白隠慧鶴(はくいんえかく)の作品などが知られる。
せき‐れい【鶺鴒】
スズメ目セキレイ科の鳥のうち、キセキレイ・セグロセキレイ・ハクセキレイなどの総称。水辺でみられ、スズメより大形。尾が長く上下に振る習性がある。いしたたき。にわたたき。とつぎおしえどり。こいおしえ...
せき‐ずい【脊髄】
脊椎動物の中枢神経系の一。延髄に続き、脊椎管内を縦走する。内側に神経細胞の細胞体を主体とする灰白質(かいはくしつ)があり、それを神経線維を主体とする白質が覆う。分節的に脊髄神経が出て、感覚・運動...