たい‐はく【太白】
1 「太白星」の略。 2 絹糸の太く白いもの。 3 精製した純白の砂糖。たいはくさとう。 4 サツマイモの一品種。たいはくいも。 5 「太白飴(あめ)」の略。
しとうず【下沓/襪】
《「したぐつ」の音変化》古代以来、沓(くつ)をはくときに用いる布帛(ふはく)製の履物。礼服(らいふく)には錦(にしき)、朝服には平絹を用いた。
さつ【刷】
[音]サツ(漢) [訓]する はく [学習漢字]4年 1 こすって清める。はく。「刷新」 2 こすって文字を写し取る。する。「印刷・縮刷・増刷」 [名のり]きよ [難読]刷毛(はけ)・刷子(はけ...
じか‐ばき【直穿き/直履(き)】
1 履物を素足に直接はくこと。 2 ふだんはく下駄。表(おもて)などのつかない下駄。
れん‐ぎょ【鰱魚】
コイ科の淡水魚、ハクレン(白鰱)とコクレン(黒鰱)の総称。原産地は中国で、大河にすみ、全長約2メートル。食用とされる。日本には明治初年に移入されて帰化。利根川のものは約1メートル。体は紡錘形で側...
アース‐ケア【EarthCARE】
《Earth Clouds, Aerosols and Radiation Explorer》⇒はくりゅう
わらじ‐がけ【草鞋掛け】
1 わらじをはいていること。わらじをはいたままであること。遠くへ出かけたりするさまを表す。 2 わらじをはくときに当てる足の甲掛け。
コルサ‐ビー【CORSA-b】
《Cosmic Radiation Satellite-b》⇒はくちょう
こん【魂】
1 こころ。精神。「詩は我—を動せども」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 人の肉体に宿る精気。たましい。霊魂。特に陽のたましいをいう。→魄(はく)「—は善所におもむけども、魄は、修羅道に残ってしばし苦し...
ゴム‐たび【ゴム足袋】
ゴム底をつけた、戸外の労働ではく足袋。地下足袋。