ウジダ【Oujda】
モロッコ北東部の都市。アルジェリアとの国境近くに位置する。交通の要地であり、同地方における商工業、農業の中心地。10世紀に建設され、マグラーワ王朝の都が置かれ、ムラービト朝、マリーン朝、オスマン...
イー‐ディー‐エフ【EDF】
《European Development Fund》欧州開発基金。ACP諸国などにおける開発支援を実施する開発援助機関。1958年設立。本部はブリュッセル。
エス‐イー‐ディー【SED】
《surface-conduction electron-emitter display》コンピューターのディスプレーやテレビなどに使われる薄型表示装置の一。電子線を蛍光体にぶつけて発光させる原...
エックスオー‐ジャン【XO醤】
干し貝柱、干しエビ、トウガラシなどとブランデーで作った中華調味料。香港(ホンコン)で1980年代ごろ作られたもので、名称はブランデーの最高級を表すXOから。そのまま食べたり料理の味つけに用いられる。
えい‐よう【栄耀】
1 大いに栄えて、はぶりのよいこと。えよう。「—におごる」「—を図る」 2 ぜいたくをすること。えよう。「—の限りを尽くす」
心(うら)もな・し
1 とりたてて思い煩うことがない。屈託がない。「—・く我が行く道に青柳の萌(は)りて立てれば物思(も)ひ出(で)つも」〈万・三四四三〉 2 相手に対して、自分の心の中を包み隠したりしない。「—・...
イー‐ティー‐ユー‐シー【ETUC】
《European Trade Union Confederation》欧州労働組合連合。欧州労連。1973年、ICFTU(国際自由労連)の欧州の加盟組合が結成した地域組織。のち、WCL(国際労...
いい‐そ・む【言ひ初む】
[動マ下二]口に出す。言いはじめる。また、はじめて言い寄る。「かりそめの戯(たはぶ)れ言をも—・め給へる人の」〈源・宿木〉
えびす‐ぐさ【夷草/恵比須草】
1 マメ科の一年草。高さ約1.5メートル。葉は羽状複葉で、夏、葉のわきに黄色い花を1、2個つける。さやは細長く、弓形に曲がる。種子はひし形で、漢方で決明子(けつめいし)といい薬用に、また、はぶ茶...
アスキードック【AsciiDoc】
軽量マークアップ言語の一。可読性の高い単純なテキストで文書構造などを表すことができる。HTMLやWiki(ウィキ)システムの文書の作成に向き、PDF、EPUB(イーパブ)に変換することで、電子出...