じょう‐がい【場外】
1 ある場所や会場の外。「聴衆が—にあふれる」「—ホームラン」⇔場内。 2 《「ばがい」とも》商品先物取引で、取引所の外のこと。また、取引所外取引のこと。 3 「場外市場」のこと。
すかしば‐が【透翅蛾】
鱗翅(りんし)目スカシバガ科の昆虫の総称。小形のガで、翅(はね)は細長く透明。昼間、花に集まり、形・飛び方などがハチに似る。幼虫は木の幹に食い入って虫こぶをつくる。ブドウスカシバ・コスカシバなど。
スラマニ‐じいん【スラマニ寺院】
《Sulamani Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。1183年、パガン朝第7代王ナラパティシードゥーにより建立。煉瓦造りによる2層構造の大規模な寺院であり、内部には仏...
ずわい‐がに【ずわい蟹】
クモガニ科のカニ。甲は丸みを帯びた三角形で表面に突起がある。雄は甲幅約18センチ、歩脚を伸ばすと約1メートルになる。雌は小形で、セイコガニ・コウバクガニとよばれる。日本海に産し、冬が特に美味。え...
セレウキア‐ペリア【Seleucia Pieria】
トルコ南部にあった古代の港町。現名称サマンダー。初期キリスト教時代、聖パウロと聖バルナバが布教を始めた地として知られる。古代ローマ時代、皇帝ベシパシアヌスと息子ティトゥスが岩を削って造った水路の...
セロテックス【Celotex】
木粉・バガス粉・わら粉などの植物繊維質を膠着剤(こうちゃくざい)を用い、高温・高圧下で固め、板状にした建材。吸音材・保温材として利用。商標名。
そば‐かす【蕎麦滓】
1 「蕎麦殻(そばがら)」に同じ。 2 (「雀斑」とも書く)《色と形が1に似ているところから》顔面にできる茶色の細かい斑点。
そば‐こ【蕎麦粉】
ソバの実をひいて作った粉。そば切り・そばがきなどにする。
そば‐どころ【蕎麦処】
1 良質のソバがとれる土地。 2 そば屋のこと。看板などに書く。
そば‐ねり【蕎麦練り】
⇒蕎麦掻(そばが)き