ひこ‐がみ【彦神/比古神】
男神。また、姫神(女神)の配偶神。
ひこきゅう‐さいきかんし【非呼吸細気管支】
⇒終末細気管支
ひ‐こく【被告】
民事訴訟・行政事件訴訟において、訴えられたほうの当事者の第一審における呼び名。原告に対する相手方。⇔原告。 [補説]第二審では控訴した側を「控訴人」、控訴された側を「被控訴人」という。第三審では...
ひ‐こく【比国】
《比は、フィリピンの当て字「比律賓」から》フィリピンのこと。
ひこく‐にん【被告人】
刑事訴訟で、犯罪の嫌疑が十分であるとして公訴を提起された者。 [補説]民事訴訟・行政事件訴訟の第一審では、訴えられた側の当事者を「被告」という。
ひ‐こくみん【非国民】
国民としての本分・義務に反する行為をする者。特に、第二次大戦時に、軍や国策に非協力的な者を非難する語として用いられた。
ひこ‐さん【英彦山/彦山】
福岡・大分両県にまたがる火山。標高1200メートル。奇岩で知られ、北・中・南岳の三峰からなり、中岳に英彦山神宮がある。えひこさん。
ひこさん‐ごんげん【英彦山権現】
英彦山神宮の旧称。
ひこさんごんげんちかいのすけだち【彦山権現誓助剣】
浄瑠璃。時代物。11段。梅野下風・近松保蔵合作。天明6年(1786)大坂東の芝居初演。吉岡一味斎の娘お園が、許婚(いいなずけ)の毛谷村六助(けやむらろくすけ)の助けで、父の敵京極内匠を討つ話。9...
ひこさん‐じんぐう【英彦山神宮】
福岡県田川郡添田町の英彦山上にある神社。主祭神は天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)。古く、修験者の道場として栄えた。旧称、英彦山権現。英彦山神社。