人(ひと)は情(なさ)け
人間は他人に対する思いやりが大切である。
人(ひと)はパンのみにて生(い)くる者(もの)に非(あら)ず
《新約聖書「マタイ伝」第4章から》人は物質的満足だけを目的として生きるものではない。
人(ひと)は人(ひと)我(われ)は我(われ)
他人がどうあろうと、また何を言おうと気にせず、自分の信じるところ欲するところに従って物事を行うべきである。
ひとは‐ぶね【一葉舟】
1艘(そう)の小舟。
人(ひと)は見(み)かけによらぬもの
人の性質や能力は外見からだけでは判断できないものだということ。
人(ひと)は見目(みめ)よりただ心(こころ)
人は外見の美しさよりも心のよさのほうが大切である。
ひと‐はら【一腹】
1 1匹の魚の腹に入っている卵の全体。 2 同じ母親の腹から生まれること。同腹。ひとつばら。「—ノ子供」〈日葡〉
ひと‐はらん【一波瀾】
一つの騒ぎやもめごと。「事態の収束後に—が起こる」
ひとはり‐ぬき【一針抜き】
和裁の縫い方で、一針ごとに針を抜きながら縫うこと。厚地のものなどに用いる。一針縫い。