ひ‐どう【飛動】
[名](スル)飛び動くこと。勢いよく活動すること。躍動。「一字一画に満腔の精神が—して居る」〈漱石・野分〉
ひ‐どう【悲慟】
悲しみなげいて大声で泣くこと。
ひ‐どうき【非同期】
《asynchronous》 1 コンピュータープログラムで、同期しないこと。「—で処理を実行する」→同期3 2 「非同期方式」の略。調歩同期のこと。
ひどうきてんそう‐モード【非同期転送モード】
データ通信の方式の一。データを「セル」という53バイトの固定長の単位に分割し、転送するべきデータがある時にのみ、不定期に送受信を行う。ATM(asynchronous transfer mode)。
ひ‐どうぐ【火道具】
1 鉄砲など、火を発する道具。火器。 2 香道の七つ道具で、火箸(ひばし)・鋏(はさみ)・香箸(こうばし)・灰押さえ・香匙(こうすくい)・鶯(うぐいす)・羽箒(はぼうき)の総称。
ひどうち‐えんざんし【非同値演算子】
⇒厳密不等価演算子
ひどうめい‐しゅぎ【非同盟主義】
対立する大国や陣営のいずれにも組せず、中立の立場で積極的な平和維持をはかろうとする主義。反帝国主義・反植民地主義をも内包し、第二次大戦後、ネルー・ナセル・チトー・スカルノらの外交政策の基調となり...
ひどうめい‐しょこく【非同盟諸国】
非同盟主義の立場をとる国々。
ひ‐どく【披読】
[名](スル)書籍などを開いて読むこと。
ひ‐どく【被毒】
[名](スル) 1 毒物の被害を受けること。 2 触媒反応において、触媒毒の存在によって、触媒の作用が影響を受けること。一時的に触媒の能力が失われる一時被毒と、永久に失われる永久被毒がある。