ひょうじゅん‐シムカード【標準SIMカード】
⇒mini SIMカード
ひょうじゅん‐しやく【標準試薬】
純度などが明確にわかっていて、濃度の基準にすることのできる試薬。
ひょうじゅん‐しょうよがく【標準賞与額】
健康保険や厚生年金保険の保険料・保険給付の算定の基礎となる賞与の額。実際に支払われた賞与額から千円未満を切り捨てた額。健康保険は年度の累計額540万円、厚生年金保険は1か月あたり150万円が上限...
ひょうじゅん‐じ【標準時】
国または地方を単位とし、その内部で共通に用いる時刻。一般に、協定世界時を基準とし、これと1時間の整数倍だけ違う平均太陽時を採用している。世界時に対し、地方標準時と呼称することがある。→日本標準時...
ひょうじゅん‐じゅうりょく【標準重力】
地球を回転楕円体としたときの、各緯度における計算上の重力。実測値とは異なる。正規重力。
ひょうじゅん‐じょうたい【標準状態】
物理量を決める際の基準となる状態。ふつう、セ氏零度、気圧1bar(1997年以前は1atm)における気体の状態をいい、この温度と圧力を、それぞれ標準温度、標準圧力という。熱力学の場合は定義が異な...
ひょうじゅん‐せいけいひ【標準生計費】
一定の時と所において、標準的な生活水準を維持するのに必要な生活費。
ひょうじゅんせいせい‐エンタルピー【標準生成エンタルピー】
⇒標準生成熱
ひょうじゅんせいせい‐ねつ【標準生成熱】
熱力学の標準状態における生成熱。セ氏25度、気圧1atmで、ある化合物1モルを成分元素の単体から合成するときに発生、または吸収される熱量で表される。標準生成エンタルピー。
ひょうじゅん‐せたい【標準世帯】
夫婦と子供2人の4人世帯。 [補説]総務省統計局では「夫婦と子供2人」に加え「有業者が世帯主1人だけの世帯」と定義している。昭和45年(1970)頃から日本の典型的な家族構成とされたが、近年では...