ヒルビリー【hillbilly】
1 《田舎者を軽蔑的によんだ語から》カントリー音楽、なかでも泥臭さのあるものをさす語。これとロックンロールが合体してロカビリーが生まれた。ヒルビリーミュージック。 2 見かけをかまわない無骨な感...
ヒルビリー‐ミュージック【hillbilly music】
⇒ヒルビリー1
ヒルフェルスム【Hilversum】
オランダ西部、ノルトホラント州の都市。アムステルダムの南東約20キロメートルに位置する。森林と湖沼が多く、夏の保養地としても知られる。同国のラジオ・テレビ放送の中心地。
ヒルベルト‐くうかん【ヒルベルト空間】
ユークリッド空間を無限次元に拡張した空間。ヒルベルトが積分方程式を解こうとして着想。量子力学で、物質系の状態を数学的に構成するのに用いる。
ひる‐ま【昼間】
日の出から日の入りまでの間。朝から夕方までの間。日中。昼。
ひる‐まえ【昼前】
正午になる前。午前。
ひる‐まき【蛭巻】
太刀の柄・鞘(さや)や槍・薙刀(なぎなた)などの柄に、金属の細長い薄板を間をあけた螺旋状に巻いてあるもの。
ひるみ【怯み】
ひるむこと。「一瞬の—」
ひる‐みせ【昼店/昼見世】
遊郭で、昼過ぎから夕方まで遊女が見世に出て客を引くこと。
ひる・む【怯む】
[動マ五(四)] 1 おじけづいてしりごみする。気後れする。「相手の剣幕に—・む」 2 手足がなえる。しびれる。「心痛く背悶(いた)むで骨—・み」〈大慈恩寺三蔵法師伝院政期点・九〉