プナタランサシ‐じいん【プナタランサシ寺院】
《Pura Penataran Sasih》インドネシア南部、バリ島中南部のウブド東郊の村ペジェンにあるヒンズー教寺院。同島の六大寺院の一つに数えられる。紀元前3世紀頃のものといわれる世界最大級...
ビベーカーナンダ‐いわ【ビベーカーナンダ岩】
《Vivekananda Rock》インド南部、タミルナドゥ州の町カニャークマリにある小島。インド半島最南端の岬から沖合約500メートルに位置する。19世紀末、ヒンズー教の宗教思想家ビベーカーナ...
ビルーパークシャ‐じいん【ビルーパークシャ寺院】
《Virupaksha Temple》インド南部、カルナータカ州の町ハンピにあるヒンズー教寺院。ビジャヤナガル王国以前の建立とされ、ハンピの他の多くの寺院と異なり、今もなお信仰を集めている。シバ...
ビッタラ‐じいん【ビッタラ寺院】
《Vittala Temple》インド南部、カルナータカ州の町ハンピにあるヒンズー教寺院。16世紀前半に建立。ビシュヌ神の化身であるビッタラを祭る。象が山車を引く姿をかたどった祠堂や、精緻な浮き...
ヒンドゥー‐きょう【ヒンドゥー教】
⇒ヒンズー教
ヒンドゥー【Hindu】
⇒ヒンズー
ビシュヌプル【Bishnupur】
インド東部、西ベンガル州の町。コルカタの北西約200キロメートルに位置する。かつて、マッラ朝の都が置かれ、16世紀から17世紀にかけて栄えた。素焼き煉瓦(れんが)の壁に精緻な浮き彫りを施したヒン...
ブッダ‐パーク【Buddha Park】
ラオスの首都ビエンチャンの郊外にある野外彫刻公園。市街中心部の南東約25キロメートルに位置する。正式名称ワットシェンクワン。巨大な寝釈迦仏のほか、多数の仏像やヒンズー教の神々の像がある。1950...
プティヤ【Puthia】
バングラデシュ西部の村。ラジシャヒの東約20キロメートルに位置する。ムガル帝国時代に同地の領主により建造された屋敷やヒンズー教寺院群が残っている。
プタリン‐どおり【プタリン通り】
《Jalan Petaling》マレーシアの首都クアラルンプールの中心部にある通り。中華街の南北を貫く目抜き通りとして知られ、広東(カントン)および客家(ハッカ)の中国系住民が多く居住する。付近...