ひょう‐けつ【氷結】
[名](スル)水が氷になること。凍りつくこと。「湖面が—する」
ひょう‐けつ【表決】
[名](スル)議案に対して賛否の意思を表示すること。「挙手によって—する」
ひょう‐けつ【票決】
[名](スル)投票によって決定すること。「議案を—する」
ひょう‐けつ【評決】
[名](スル) 1 評議して決めること。議決。「法案を—する」 2 合議制の裁判所で、裁判内容を確定するために評議・採決すること。
ひょう‐けつ【氷穴】
⇒氷洞
ひょうけつ‐けん【表決権】
表決に参加する権利。
ひょうけつ‐てん【氷結点】
⇒凍結点
ひょう‐けん【表顕】
[名](スル)具体的な形で広く世にあらわすこと。「自然の声を—する事を力めた人」〈漱石・文学評論〉
ひょうけん‐だいひょうとりしまりやく【表見代表取締役】
実際には会社を代表する権限はないが、社長・副社長など代表権を有すると誤解されるような肩書を与えられた取締役。その行為について、会社は、代表権がないことを知らなかった善意の第三者に対して、責任を負う。
ひょうけん‐だいり【表見代理】
無権代理のうち、代理権のない者と本人との間に特殊の関係があるために、その者を本当の代理人と誤信して取引した相手方を保護するため、その代理行為を代理権のある行為として扱い、本人に対して効力を生じさ...