さくら‐たで【桜蓼】
タデ科の多年草。水辺に生え、高さ50〜70センチ。秋、淡紅色の花を穂状につける。花びらはなく、萼(がく)が花びら状になる。
アビラ【Ávila】
スペイン中部の都市。マドリードの西方に位置する。11世紀に建設された古都で、旧市街は城壁に囲まれ、城壁の外には古い教会や修道院が多くみられる。これらは、1985年「アビラの旧市街と城壁外の教会群...
サンタテレサ‐しゅうどういん【サンタテレサ修道院】
《Convento de Santa Teresa》 スペイン、カスティーリャ‐レオン州の都市アビラにある、17世紀に建造されたバロック様式の修道院。カルメル会の改革を進め、跣足(せんそく)カ...
サンホセ‐しゅうどういん【サンホセ修道院】
《Convento de San José》スペイン、カスティーリャ‐レオン州の都市アビラにある修道院。跣足(せんそく)カルメル会を創立した聖女テレサ=デ=ヘススが16世紀に創設。17世紀にフラ...
サンザ【sanza】
アフリカの体鳴楽器。細長い金属などの舌を箱状あるいは板状の共鳴体の上に並べて一端を固定し、中間に横棒を入れて先端を浮かせ、指ではじいて奏する。ムビラ。ンビラ。
さげ‐びら【下げ片】
1 品名や値段を書いて、店頭や売り場につり下げるびら。 2 昔、宣伝などのために街頭に貼り出したびら。
アジ‐びら【アジ片】
アジテーションのために、激しい言葉を用いて人々をあおりたてる宣伝びら。扇動びら。
アービラ【Ávila】
⇒アビラ
われ‐もこう【吾亦紅/吾木香/我毛香】
バラ科の多年草。山野に生え、高さ約1メートル。葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉で、互生する。8、9月ごろ、分枝した茎の先に暗紅紫色の短い花穂をつける。花びらはない。根と根茎を漢方で地楡(ちゆ)...
さくら‐ふぶき【桜吹雪】
桜の花びらが風に乱れ散るようすを吹雪にたとえていう語。花吹雪。《季 春》 [補説]作品名別項。→さくら吹雪