ふう‐さい【風采】
容姿・服装・態度などの、人の見かけ上のようす。「—の上がらない人」
ふう‐さい【覆載】
1 この世にあるすべてのものを、天がおおい地が支えていること。また、その恩。 2 天地。宇宙。
ふうさ‐たいけい【封鎖体系】
経済学で、外国との取引を考慮せずに一国の経済を分析し、理論を構成していくこと。⇔開放体系。
ふう‐さつ【封殺】
[名](スル) 1 相手の言行をむりやりにおさえつけること。「反対派の意見を—する」 2 「フォースアウト」に同じ。「走者を二塁で—した」
ふうさ‐よちょきん【封鎖預貯金】
法令によって払い戻しを制限または停止された預貯金。日本では、第二次大戦後のインフレーションの激化を防ぐために、金融緊急措置令によって昭和21年(1946)に施行された。
ふう‐さん【楓蚕】
テグスサンの別名。
ふうさん‐ろしゅく【風餐露宿】
風にさらされ、露にぬれて寝ること。野宿すること。
ふう‐し【夫子】
1 昔、中国で、大夫(たいふ)以上の人に用いた敬称。また、長者・賢者・先生などを敬っていう語。「村—(そんぷうし)」 2 その当人をさす語。あなた・あの人の意。「僕の事を丸行灯(まるあんどん)だ...
ふう‐し【風刺/諷刺】
[名](スル)社会や人物の欠点・罪悪を遠回しに批判すること。また、その批判を嘲笑的に表現すること。「—のきいた小説」「時代を—する」
ふう‐し【風姿】
1 姿。かたち。みなり。風采。 2 和歌・連歌・能楽などの芸術的美を表現した姿。風体(ふうてい)。「見所より見る所の—は我が離見なり」〈花鏡〉