ふみ‐づかい【文使い】
《「ふみつかい」とも》手紙を相手に届ける使い。
ふみ‐つぎ【踏(み)継ぎ】
「踏み台1」に同じ。
ふみ‐つくり【文作り】
漢詩を作ること。また、その人。「—韻塞(ゐんふたぎ)などやうのすさびわざどもをもしなど」〈源・賢木〉
ふみ‐つけ【踏(み)付け】
ふみつけること。「他人を—にする」
ふみ‐つ・ける【踏(み)付ける】
[動カ下一][文]ふみつ・く[カ下二] 1 踏んで押さえつける。また、強く踏む。「うっかり人の足を—・ける」 2 人の面目を無視して、事をする。人の気持ちをないがしろにする。「あまりに人を—・け...
ふみ‐つぶ・す【踏(み)潰す】
[動サ五(四)] 1 踏んでつぶす。「空き缶を—・す」 2 敵をうちほろぼす。「一挙に敵を—・す」 3 人の名誉・体面などをひどく傷つける。「親の顔を—・す」