フライ【fly】
1 野球で、高く上げた打球。飛球。 2 ハエ。また、飛ぶ昆虫。 3 欧米式の毛針。軸の長い釣り針に、羽や毛・繊維などをつけ、水生昆虫や小魚などに似せたもの。水面に浮くドライフライ、水中を漂うウエ...
フライ【fry】
肉・魚などの材料に小麦粉・とき卵・パン粉の順につけて衣とし、油で揚げた料理。洋風の揚げ物。「海老(えび)—」
フライアイ‐レンズ【fly-eye lens】
マイクロレンズアレイのこと。名称は見た目がハエの複眼に似ていることに由来する。
フライアウェー【flyaway】
1 《原義は「空輸」》F1(エフワン)で、欧州以外で開催されるレース。機材を空輸するところからの名。フライアウェーレース。 2 テレビ電波を通信衛星に送ることのできる小型の送信機。移動中継機。
フライ‐アッシュ【fly ash】
⇒飛灰(ひばい)
フライイング【flying】
⇒フライング
フライ‐がえし【フライ返し】
《「フライかえし」とも》フライパンなどで加熱中の食材を裏返したり、炒め物をかき混ぜたりする調理器具。ターナー。
フライ‐キャスティング【fly casting】
フライフィッシングで、フライを投げ入れること。目的のポイントへフライラインの重さを利用して飛ばす。また、フライフィッシングのこともいう。
フライ‐きゅう【フライ級】
《flyweight フライは蠅の意》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングの男子ではバンタム級よりも軽くライトフライ級よりも重い階級で、49キロを超え52キロまで。女子は48キロ...
フライシュタット【Freistadt】
オーストリア北部、オーバーエスターライヒ州の町。リンツの北東約30キロメートルに位置する。城壁に囲まれた旧市街には、保存状態のよい二つの城門が残る。14世紀よりビール醸造が行われている。