ふら
《多く「フラ」と書く》その芸人が生まれつきもっている、言葉では説明しようのない笑いの雰囲気。落語界でいう。「—がある」
フラ【hula】
⇒フラダンス
フライ【fly】
1 野球で、高く上げた打球。飛球。 2 ハエ。また、飛ぶ昆虫。 3 欧米式の毛針。軸の長い釣り針に、羽や毛・繊維などをつけ、水生昆虫や小魚などに似せたもの。水面に浮くドライフライ、水中を漂うウエ...
フライ【fry】
肉・魚などの材料に小麦粉・とき卵・パン粉の順につけて衣とし、油で揚げた料理。洋風の揚げ物。「海老(えび)—」
フライダディフライ【FLY, DADDY, FLY】
金城一紀の長編小説。平成15年(2003)刊。40代後半の平凡なサラリーマンと、男子高校生たちのひと夏の交流を描く。平成17年(2005)、成島出監督により映画化。
フライアイ‐レンズ【fly-eye lens】
マイクロレンズアレイのこと。名称は見た目がハエの複眼に似ていることに由来する。
フライアウェー【flyaway】
1 《原義は「空輸」》F1(エフワン)で、欧州以外で開催されるレース。機材を空輸するところからの名。フライアウェーレース。 2 テレビ電波を通信衛星に送ることのできる小型の送信機。移動中継機。
フライ‐アッシュ【fly ash】
⇒飛灰(ひばい)
フライイング【flying】
⇒フライング
フライ‐がえし【フライ返し】
《「フライかえし」とも》フライパンなどで加熱中の食材を裏返したり、炒め物をかき混ぜたりする調理器具。ターナー。