ふん‐づ・ける【踏ん付ける】
[動カ下一]「ふみつける」の音変化。「他人の足を—・ける」
ふん‐づつ【粉筒】
蒔絵(まきえ)で、金銀粉などをまくのに用いる細い筒。
ふん‐づまり【糞詰(ま)り】
大便がとどこおって出ないこと。便秘。一般に、物の通りが悪くなることのたとえにもいう。「高速道路の出口が—になる」
ふん‐で【筆】
《「ふみて」の音変化》ふで。「—の力失せにけり」〈地蔵菩薩霊験記・一一〉
フンデルトワッサーハウス【Hundertwasserhaus】
オーストリアの首都ウィーンにある公共住宅。同市出身の建築家フンデルトワッサーの設計により、1986年に建造。52戸の集合住宅で、外壁には曲線や曲面が多用され、色彩豊かに仕上げられている。
フント【Friedrich Hund】
[1896〜1997]ドイツの物理学者。原子や分子の構造を量子論的に研究。基底状態にある原子の電子配置に関する経験則(フントの規則)を見出した。
ふん‐ど【糞土】
《古くは「ふんと」》 1 くそと、つち。また、腐った土。きたない土。 2 きたないもの、卑しむべきものなどのたとえ。「文明を皮に着て、—の心をもつ、腐れ果てた明治の賊政府」〈蘆花・黒潮〉
ふん‐とう【噴騰】
[名](スル)勢いよくふき上がること。「パイプの穴から水が—する」
ふん‐とう【奮闘】
[名](スル) 1 力をふるって戦うこと。奮戦。「強敵を相手に—する」「孤軍—」 2 力いっぱい努力すること。「問題解決のために—する」
ふん‐とう【粉糖】
⇒粉砂糖