フーガのぎほう【フーガの技法】
《原題、(ドイツ)Die Kunst der Fuge》バッハの作品。全19曲。ニ短調。1749年代後半の作。19曲目は未完。高度な対位法を駆使しており、オルガンやピアノなど、鍵盤楽器で演奏され...
フーコック‐とう【フーコック島】
《Dao Phu Quoc》ベトナム南部、タイランド湾に浮かぶ島。キエンジャン省に属し、本土の沖合約40キロメートルに浮かぶ。同国最大の島であり、大半がフーコック国立公園に指定。主な町は西岸のユ...
フーコー‐でんりゅう【フーコー電流】
⇒渦電流
フーコーのふりこ【フーコーの振り子】
《原題、(イタリア)Il pendolo di Foucault》イタリアの記号論学者・小説家、エーコの長編ミステリー小説。1988年刊行。
フーコー‐ふりこ【フーコー振(り)子】
地球の自転の影響を調べる、非常に長い針金と重い金属球とからなる単振子(たんしんし)。振り子の振動面は一定であるが、地球が自転しているため、振動面が北半球では時計回りに、南半球では反時計回りに回転...
フーサビーク【Húsavík】
アイスランド北部の港町。チョルネス半島の付け根、スキャウルファンディ湾の東岸に位置する。漁業が盛んで、ホエールウオッチングの拠点として有名。20世紀初頭の教会や鯨類についての博物館がある。
フーズ【foods】
食べ物。食品。栄養物。 [補説]英語では、「食べ物」の意味ではfoodと単数形で使い、 canned foods(缶詰食品)のように食品の種類をいう場合にのみ、foodsと複数形になる。
フーズ‐ヒー【who's he】
《彼はだれ、の意》人物批評。評伝。
フーズ‐フー【who's who】
紳士録。現代名士録。 [補説]英国で1849年に発刊された年刊紳士録の書名Who's Whoから。
フーズ‐ボール【foosball】
⇒テーブルサッカー