がりっ‐と
[副] 1 堅いものを歯に強く力を入れてかむときの音を表す語。「氷を—かむ」「砂粒が—歯に当たる」 2 堅い物をこすったり、引っかいたりしたときの音を表す語。「車止めに—バンパーをぶつけてしまった」
じゅう‐き【什器】
日常使用する器具・家具類。什物(じゅうぶつ)。什具。
しゃな‐きょうしゅ【遮那教主】
真言両部の教主である毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)、すなわち大日如来(だいにちにょらい)。
じゅう‐こうぶつ【重鉱物】
砂質の堆積物(たいせきぶつ)や堆積岩中に含まれる、比重2.8以上の鉱物。黒雲母(くろうんも)・輝石・柘榴石(ざくろいし)など。
しゃしん‐じょうどう【捨身成道】
身命をなげうって成仏(じょうぶつ)・得道(とくどう)すること。
しゅうそく‐たい【収束帯】
気象学で、水平に二つの方向から風がぶつかる帯状または線状の領域。上昇気流が生じ、低気圧、前線、気圧の谷となる。
しゃな【遮那/舎那】
「毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)」の略。 [補説]顕教では「舎那」、密教では「遮那」と表す。
じ‐もつ【持物】
仏像が手に持っている物。その諸尊の性格・働きを示す標幟(ひょうじ)で、観世音菩薩の水瓶、薬師如来の薬壺、不動明王の剣など。じぶつ。
じゅこう‐どんす【珠光緞子】
《珠光が足利義政から拝領したものという》名物切(めいぶつぎれ)の一。縹(はなだ)色の地に、渋い萌黄(もえぎ)色で唐草と竜および宝尽くしを細かく織り出した緞子。
しぶっ‐つら【渋っ面】
「しぶつら」の促音添加。