なんまいだ
「なむあみだぶつ(南無阿弥陀仏)」の音変化「なんまいだぶつ」の略。
ぶす‐ぶす
[副] 1 炎をあげず、煙だけ出して燃えるさま。「湿った薪が—(と)くすぶる」 2 不平・不満を小声で言うさま。ぶつぶつ。「陰で—(と)文句を言う」 3 針や刃物を柔らかいものに繰り返し突き刺す...
デガニア【Degania】
イスラエル北東部、ガリラヤ湖南岸のキブツ。1909年、シオニズム運動によって入植がはじまり、1920年にデガニアアレフ、デガニアベートに分離した。デガニアアレフは同国最古のキブツとして知られ、創...
あわ【粟】
1 イネ科の一年草。五穀の一。高さ約1.5メートル。葉は細長く、互生する。秋、茎の頂に長く太い円柱形の花穂を1本出す。実は小粒で黄色。糯(もち)と粳(うる)とがある。古くから栽培され、粟飯・粟餅...
ぶつ【物】
[音]ブツ(漢) モツ(呉) [訓]もの ものする [学習漢字]3年 〈ブツ〉 1 もの。ものごと。「物資・物質・物体・物欲/遺物・汚物・怪物・見物・現物・好物・鉱物・財物・産物・事物・植物・...
だま
1 小麦粉を水で溶くなどしたとき、よく溶けないでできるぶつぶつのかたまり。 2 米などを炊いたとき、煮えきらないでかたまりとして残ったもの。
むずか・る【憤る】
[動ラ五(四)]《「むずかしい(むつかしい)」と同語源。「むつかる」とも》 1 子供の機嫌が悪く、泣いたりすねたりする。「赤ん坊が—・る」 2 機嫌が悪くなる。ぶつぶつ小言をいう。「心知れる人々...
もの‐の‐な【物の名】
1 物事の名称。ぶつめい。 2 和歌・連歌・俳諧で、ある事物の名称を、意味に関係なく詠み込むもの。「あしひきの山たちはなれゆく雲の宿り定めぬ世にこそありけれ」に「たちばな」を詠み込んだ類。隠し題...
へい‐もつ【幣物】
1 神前にささげる供物。幣帛(へいはく)。へいぶつ。 2 贈り物。進物。聘物(へいもつ)。へいぶつ。
ぼや・く
[動カ五(四)]ぶつぶつ不平や泣き言を言う。「仕事がきついと—・く」