びゃく‐れん【白蘞】
ブドウ科の蔓植物(つるしょくぶつ)。葉は手のひら状の複葉で、葉と対生して巻きひげがある。夏、葉と向かい合って花柄を出し、淡黄色の小花を多数つける。中国の原産で、日本には江戸時代に渡来。塊状の根は...
ベトアルファ‐シナゴーグ【Bet Alfa Synagogue】
イスラエル北部のキブツ、ヘフチバにあるシナゴーグ跡。ギルボア山の麓に位置する。5世紀末の創設。十二宮の星座やイサクの犠牲を描いた美しい床モザイクが残っていることで知られ、国立公園に指定された。
ヘリオポーズ【Heliopause】
太陽から噴き出す太陽風とそれに伴う磁場が、銀河系の星間物質とその磁場にぶつかって形成する境界面。その境界の内側の空間、すなわち太陽風の影響が及ぼされる範囲を太陽圏という。
ばたっ‐と
[副] 1 重い物が急に落ちたり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「ぶつかって—倒れる」「辞書を—閉じる」 2 続いていたものが急に途絶えるさま。「客が—来なくなる」
もて‐あそび【弄び/玩び/翫び】
1 もてあそぶこと。また、そのもの。おもちゃ。「子安貝や、椿の実や、小さいときの—であったこまこました物が」〈中勘助・銀の匙〉 2 心の慰めとする相手。遊び相手。「この宮ばかりをぞ—に見奉り給ふ...
モッシュ【mosh】
ロックのコンサートなどで、観客が激しくもみ合ったり、体をぶつけ合ったりすること。
もろ‐に
[副]《「もろ」は諸の意か》まともに。直接に。完全に。「—ぶつかる」「—影響を受ける」
もつ【物】
⇒ぶつ
モンケン
《「モンキー」の音変化という》 1 杭打ち工事で、ウインチで巻き上げて一気に杭の頭に落とす重いおもり。 2 クレーンなどで吊り下げた重い鉄球。上から落としたり横からぶつけたりして構造物を壊すのに使う。
もっこう‐ばら【木香薔薇】
バラ科の常緑の蔓植物(つるしょくぶつ)。とげはなく、葉は楕円形の3〜5枚の小葉からなる羽状複葉。5月ごろ開花し、花は淡黄色のものと、白色の八重咲きで芳香をもつものとがある。中国の原産で、日本には...