せいそう‐かざん【成層火山】
中心火口から噴出した溶岩流と火山砕屑物(さいせつぶつ)が交互に積み重なってできた円錐形の火山。火口は山体に比べて小さい。富士山など。錐状(すいじょう)火山。コニーデ。
せい‐れん【精練】
[名](スル) 1 よく練習すること。また、よく鍛えること。精錬。「—された軍隊」 2 動植物繊維から夾雑物(きょうざつぶつ)や蝋分・脂肪・たんぱく質などを取り除くこと。
せんたい‐しょくぶつ【蘚苔植物】
⇒苔植物(こけしょくぶつ)
せんば‐に【船場煮】
塩鯖(しおさば)のぶつ切りを大根と一緒に煮た料理。
たい‐くつ【退屈】
[名・形動](スル) 1 することがなくて、時間をもてあますこと。また、そのさま。「散歩をして—をまぎらす」「読む本がなくて—する」 2 飽き飽きして嫌けがさすこと。また、そのさま。「—な話」「...
そら‐ねんじゅ【空念誦】
「空念仏(そらねんぶつ)」に同じ。
ソラ‐キュー【SORA-Q】
令和5年(2023年)9月に打ち上げられた月探査機のSLIM(スリム)に搭載された小型月探査ロボット、LEV-2(レブツー)の愛称。SORAは宇宙の宙、QはQuest(探求)とQuestion(...
そら‐ねんぶつ【空念仏】
信心もないのに、もっともらしく念仏を唱えること。また、念仏を唱えるふりをすること。空念誦(そらねんじゅ)。からねんぶつ。
ぞく‐ぶつ【贖物】
⇒しょくぶつ(贖物)
たい‐あたり【体当(た)り】
[名](スル) 1 からだ全体を激しく相手にぶつけること。「—をくわせる」「—してドアのロックを破る」 2 捨て身になって事に当たること。「—の演技」