ぶん‐つけ【分附/分付】
江戸時代、検地帳などに記載された農民の名前の肩に、「誰々分」と本百姓の名を書き付したこと。
ぶんつけ‐ひゃくしょう【分附百姓】
江戸時代、分附で名前を記された農民。初期の検地帳に多くみられ、隷属的な身分を示す。
ぶん‐てつ【分綴】
[名](スル)英語・フランス語・ドイツ語などで、綴(つづ)りの長い単語が行末にきた場合に、特定の箇所で区切って単語を分割すること。
ぶん‐てん【分店】
本店から分かれて独立した店。また、支店のこと。
ぶん‐てん【分点】
黄道と天の赤道との交点。すなわち、春分点と秋分点。春分点のみをさすことが多い。→至点
ぶん‐てん【文典】
文法や語法を説明した書物。
ぶん‐てん【文展】
《「文部省美術展覧会」の略称》明治40年(1907)創設の最初の官展。大正8年(1919)帝国美術院展覧会(帝展)に改組され、昭和12年(1937)には帝国美術院の廃止にともない復活。昭和21年...
ぶんてん‐げつ【分点月】
月が春分点を通過してから再び通過するまでの時間。恒星月よりわずかに短く、27.321582日。
ブンデスリーガ【(ドイツ)Bundesliga】
ドイツで、サッカー・ハンドボール・卓球などのスポーツの全国リーグ。特に、サッカーが有名。
ぶんでん‐ばん【分電盤】
家庭内やビルの各フロアなどに設置して、各部屋のコンセントや電気設備に電気を分配する機器。安全装置の役割を担う場合が多く、ブレーカーや漏電遮断器が収められている。