ぶ‐あいそう【無愛想】
[名・形動]愛想のないこと。そっけなくつっけんどんなこと。また、そのさま。ぶあいそ。「—な返事」「—な奴」
ぶあい‐だか【歩合高】
歩合算で、元高に歩合を乗じた積。
ぶあく【武悪】
狂言。主人から武悪を討つよう命じられた太郎冠者が、殺すに忍びず逃がしてやるが、道で主人と武悪が出会ってしまう。一計を案じて武悪は幽霊に化け、主人をさんざん脅かす。 狂言面の一。目尻の下がった...
ブアケ【Bouaké】
コートジボワール中部の都市。旧首都アビジャンとブルキナファソの首都ワガドゥーグーを結ぶ鉄道が通り、交通の要地。綿の生産が盛んで紡績工場も立地する。2002年の内戦以降、反政府勢力が実効支配し、北...
ぶ‐あしらい
[名・形動]もてなしの悪いこと。冷たく扱うこと。また、そのさま。「其の—なのも今日に限った事ではない」〈紅葉・多情多恨〉
ぶ‐あつ・い【分厚い/部厚い】
[形][文]ぶあつ・し[ク]厚みがかなりある。厚い感じがする。「—・い札束」「—・い本」 [派生]ぶあつさ[名]
ブアル【Bouar】
中央アフリカ共和国西部の都市。ナナメンベレ州の州都。綿花、コーヒーなどの集散地。近郊に巨石記念物群があることで知られる。ブワル。
ぶ‐あん【撫安】
[名](スル)いつくしみによって心を安んずること。また、反乱などをなだめ鎮めること。「民を—する」
ぶ‐あんない【無案内/不案内】
[名・形動]「ふあんない(不案内)」に同じ。
ビドゴシュチ【Bydgoszcz】
ポーランド中北部の都市。ポズナニの北東約100キロメートル、ビスワ川の支流ブルダ川沿いに位置し、ビスワ川とオーデル川を東西に結ぶビドゴシュチ運河の東側の起点となる。鉄道・道路交通の要地で、各種工...