へ‐の‐かっぱ【屁の河童】
なんとも思わないこと。するのがたやすいこと。「こんな仕事は—だ」
へ‐の‐こ【陰核】
1 睾丸(こうがん)。 2 陰茎。
へのこ【辺野古】
沖縄県名護市の地名。太平洋に面し、沖合いにはジュゴンが生息する。長閑(のどか)な農村だったが、昭和30年代に米軍基地キャンプ・シュワブが建設され、開発が進んだ。東端の辺野古崎沿岸に、普天間(ふて...
へ‐の‐じ【への字】
1 「へ」の字の形をしていること。「口を—にする」 2 《「お部屋様」の「へ」をとって符丁(ふちょう)のようにいった語》正妻のこと。→めの字2「めの字から—になるとつけ上がり」〈柳多留・二三〉
へのじ‐ぐち【への字口】
口の両わきが下がり、「へ」の字の形になった口。
へのじ‐なり【への字形】
1 「へ」の字の形に曲がっていること。「口を—に結ぶ」 2 《「一」の字を「へ」の字のように書くというところから》未熟で手ぎわの悪いこと。曲がりなり。「どうやらかうやら—に埒(らち)あけさせて」...
屁(へ)の突(つ)っ張(ぱ)りにもなら◦ない
何の役にも立たないことのたとえ。「今さら言っても—◦ない」
へ‐の‐ふだ【戸の札/籍帳】
古代、良民の戸籍。へのふみた。へふだ。
へのへのもへじ
文字遊びの一。ひらがなの「へのへのもへじ」の7字を使って人の顔を描くもの。へへののもへじ。
ヘノベサ‐とう【ヘノベサ島】
《Isla Genovesa》ガラパゴス諸島の島。エクアドル領。同諸島の北東端に位置する火山島で、南岸にはカルデラに由来するダーウィン湾がある。グンカンドリ類、カツオドリ類、ダーウィンフィンチ類...