ほう‐しゅつ【抛出】
[名](スル)なげ出すこと。ほうり出すこと。
ほう‐しゅつ【放出】
[名](スル) 1 吹き出すこと。また、あふれ出ること。「熱を—する」「エネルギーを光にかえて—する」 2 蓄えていたものを外部に出すこと。持っているものを手放すこと。「戦力外の選手を—する」「...
ほう‐しゅつ【迸出】
[名](スル)ほとばしり出ること。へいしゅつ。「傍らに清泉—するものあるを見出し」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉
ほうしゅつ‐スペクトル【放出スペクトル】
⇒発光スペクトル
ほう‐しゅん【芳春】
花の盛りの春。春の美称。
ほうしゅんもん【逢春門】
寺内大吉の処女小説。昭和30年(1955)第47回サンデー毎日大衆文芸賞。
ほう‐しょ【方所/方処】
方向と場所。「我国四周大海、外賊の来る—なし」〈公議所日誌・一二〉
ほう‐しょ【芳書】
他人を敬って、その手紙をいう語。芳翰(ほうかん)。「—拝受いたしました」
ほう‐しょ【奉書】
1 古文書の形式の一。主人の意を受けて従者が下達する文書。天皇・上皇・公卿の意を受けた場合はそれぞれ綸旨・院宣・御教書(みぎょうしょ)とよばれた。 2 「奉書紙」の略。 3 「奉書足袋(たび)」...
ほう‐しょ【法書】
1 書の手本となる筆跡。また、法帖(ほうじょう)のこと。 2 法律関係の書。