ほう‐が【萌芽】
[名](スル) 1 草木の芽のもえ出ること。また、その芽。めばえ。 2 新しい物事が起こりはじめること。また、物事の起こるきざし。「自立心の—」
ほう‐が【鳳駕】
天子の乗り物。宝駕。鳳輦(ほうれん)。
ほう‐がい【方外】
《「方」は地域・世間の意》 1 区域の外。また、国の外。外国。「—の地」 2 人の守るべき道からはずれていること。 3 俗世の外に身を置くこと。また、そのような人。僧・画工・医者など。「僧は既に...
ほう‐がい【法外】
[名・形動] 1 法にはずれていること。 2 普通に考えられる程度をはるかに越えていること。また、そのさま。「—な利息」
ほう‐がい【蓬艾】
ヨモギのこと。
ほうがい‐くみあい【法外組合】
⇒アウトサイダー3
ほうがい‐の‐とも【方外の友】
世俗のつきあいを越えた、心からの友。
ほうが‐きん【奉加金】
1 奉加の金銭。寺社に寄進した金。 2 寄付金。
ほう‐がく【方角】
1 ある地点をもとにして、東西南北で表した方向。「北の—」 2 吉凶にかかわる方位。「—が悪い」 3 そのもののある方向。「火事は家の—だ」 4 考え方の方向。見当。「違った—から考えてみる」 ...
ほう‐がく【邦楽】
1 洋楽に対して、日本の伝統的スタイルに基づく音楽の総称。雅楽・声明(しょうみょう)・平曲・能楽・三味線音楽・箏曲(そうきょく)・琵琶楽・尺八楽・民謡など。和楽。日本音楽。⇔洋楽。 2 狭義には...