ほそかわガラシヤふじん【細川ガラシヤ夫人】
森田草平による歴史小説。未完。著者没後の昭和25年(1950)刊行。
ほそ‐がき【細書(き)】
1 文字を肉細に書くこと。また、その文字。 2 肉細に書くのに用いる筆記具。
ほそ‐がね【細金】
金銀の箔(はく)を細く切ったもの。仏画・仏像や衣服の模様などに用いる。
ほ‐そく【歩速】
歩く速度。
ほ‐そく【歩測】
[名](スル)一定の歩幅で歩いて、その歩数で距離をはかること。「塀の長さを—する」
ほ‐そく【捕捉】
[名](スル)とらえること。つかまえること。「賊を—する」「意図を—する」
ほ‐そく【補足】
[名](スル)不十分なところを付け足して、補うこと。「—して説明する」
ほ‐そく【補則】
法令の規定を補うために付け加えた規則。
ほそく‐いでんし【補足遺伝子】
対立しない遺伝子が二つ以上共存し、互いに補い合って一つの形質を表すときのそれぞれの遺伝子。
ほそ‐ぐち【細口】
《「ほそくち」とも》 1 びんなどの口の細いもの。 2 花器の口の細いもの。