ほろよい‐きげん【微酔い機嫌】
ほんのり酒に酔って気持ちのよいこと。
ほろり
[副](スル) 1 葉や花が散り落ちるさま。「枯れ葉が—と落ちる」 2 涙が一滴落ちるさま。「—(と)涙がこぼれる」 3 涙が出そうになるほど心が打たれるさま。「—とさせられる話」 4 少し酒に...
ホロレンズ【HoloLens】
⇒マイクロソフトホロレンズ
ほろろ
[副]キジやヤマドリなどの鳴く声を表す語。ほろほろ。「春の野のしげき草葉の妻恋ひに飛び立つきじの—とぞ鳴く」〈古今・雑体〉
ほろろを打(う)・つ
キジやヤマドリなどが鳴いて羽ばたきする。ほろろを掛く。「きぎす鳴く春の大野を見渡せば早蕨(さわらび)あさりほろろうつなり」〈為忠集〉
ホロン【holon】
《(ギリシャ)holosから》部分でありながら全体としての機能・性質をもち、全体と調和して機能する単位。生物における器官など。1967年にA=ケストラーが提唱。全体子。
ホロン‐けいえい【ホロン経営】
「ホロニックマネージメント」に同じ。
ホロー‐バック【hollow back】
《hollowは空洞の意》製本で、表紙の背と中身の背を接着しない仕上げ方。本を開くと背の部分に空洞ができる。
ぽろしり‐だけ【幌尻岳】
《「ほろしりだけ」とも》北海道中南部、日高山脈にある山。標高2053メートルで、日高山脈の最高峰。堆積岩・変成岩などからなる。