ほん‐とう【本当】
[名・形動] 1 偽りや見せかけでなく、実際にそうであること。また、そのさま。ほんと。「一見難しそうだが—は易しい」「うわさは—だ」 2 本物であること。正しい姿であること。ほんと。「—の絹を使...
ほん‐とう【本島】
1 群島や列島の中で、中心となる島。「沖縄—」 2 この島。
ほん‐とう【奔騰】
[名](スル)非常な勢いであがること。「物価が—する」
ほん‐とう【本盗】
野球で、ホームスチール。
ほんとうのはなし【本当の話】
《原題、(ギリシャ)Alethe diegemata》2世紀ごろ、シリアで生まれたギリシャの作家、ルキアノスの著作。奇想天外な空想に基づく冒険譚で、シラノ=ド=ベルジュラックの「月世界旅行記」や...
ほん‐とさ【本土佐】
1 高知県、特に土佐清水産の良質の鰹節(かつおぶし)。本土佐節。 2 上質の土佐半紙。
ほん‐とじ【本綴じ】
製本法の一。折り丁を一折りずつ手でとじる方法。
ほん‐とみ【本富】
江戸時代、社寺が公式の許可を得て直接希望者に売った富籤(とみくじ)。→影富(かげとみ)
ほんと‐ものなり【本途物成】
江戸時代、田畑に課せられた本年貢。→小物成
ほん‐ど【本土】
1 その国の主な国土。属国・離島などに対していう。 2 その人の生まれ育った国。本国。「—に帰還する」 3 仏土。浄土。