ほう‐ぐ【法具】
仏事に使う道具。仏具。法器。
ほう‐ぐみ【方組み】
薬を調合する方法。また、それを書いたもの。処方。処方箋(しょほうせん)。「長者丸といへる妙薬の—、伝へ申すべし」〈浮・永代蔵・三〉
ほうぐんほうかい‐しょうこうぐん【蜂群崩壊症候群】
飼育されているミツバチが突然、大量に姿を消す現象。巣箱には孵(ふ)化(か)した幼虫や食料が残され、女王バチと羽化直後の働きバチがわずかに残っている場合が多い。巣箱の周囲では死骸は発見されない。2...
ほう‐け【法家】
法律に関する学問を伝える家。また、その家の人。明法家(みょうぼうけ)。ほっけ。
ほう‐けい【方形】
四角形。「—の器」
ほう‐けい【方磬】
方響(ほうきょう)の異称。
ほう‐けい【包茎】
成人の陰茎の亀頭(きとう)が包皮で覆われたままである状態。皮かぶり。ほうきょう。
ほう‐けい【宝髻】
1 仏像で、菩薩(ぼさつ)が頭上に結んでいるもとどり。 2 奈良時代、律令制で五位以上の女子が礼服のときに頭上に結んだ理髪の様式。また、髪の髻(もとどり)に挿す金銀珠玉の髪飾りもいう。
ほう‐けい【法系】
1 (ハフ‐) 法律の発生・継受に着目して分けられる法の系統。ローマ法系・英米法系・大陸法系など。 2 (ホフ‐) 仏教の各宗派の系統。
ほうけいくかく‐ほう【方形区画法】
⇒コドラート法