ぼう‐ぐい【棒杙/棒杭】
《「ぼうくい」とも》棒状の木のくい。
ぼう‐くう【防空】
航空機やミサイルによる空中からの攻撃を防ぐこと。
ぼうくう‐えんしゅう【防空演習】
空中からの攻撃にそなえて行う実地訓練。
ぼうくう‐ごう【防空壕】
空襲のときに避難するため、地中に造る穴や構築物。
ぼうくう‐しきべつけん【防空識別圏】
領空に進入してくる航空機の識別・位置の確認・飛行指示などを行うため、各国がその領空の外側に設定している一定の空域。ADIZ(air defense identification zone)。
ぼうくう‐ずきん【防空頭巾】
第二次大戦中、空襲などのときに飛来物や落下物から頭部を保護するために頭にかぶった綿入れの頭巾。
ぼう‐くん【亡君】
死亡した主君。先君。
ぼう‐くん【傍訓】
漢字のわきにつける読みがな。振りがな。ルビ。
ぼう‐くん【暴君】
1 人民を苦しめる暴虐な君主。 2 ひとり横暴に振る舞う者。「家では—ぶりを発揮する」
ぼうくんほうばつ‐ろん【暴君放伐論】
《(ラテン)monarchomachia》人民は暴君に服従する義務はなく、その殺害も許されるとする主張・思想。16世紀後半、フランスにおける宗教的対立の中から、主にユグノーによって主張された。モ...