ぼう‐どう【妄動】
[名](スル)⇒もうどう(妄動)
ぼう‐どう【暴動】
群集が暴徒となって騒動を起こし、社会の安寧を乱すこと。
ぼう‐どく【防毒】
毒、特に有毒ガスの害を防ぐこと。「—マスク」
ぼうどく‐マスク【防毒マスク】
「ガスマスク」に同じ。
ぼうどく‐めん【防毒面】
⇒ガスマスク
ぼう‐ない【坊内】
僧坊のうち。
ぼう‐ない【房内】
1 部屋の中。 2 閨房(けいぼう)の中。
ぼう‐に【棒煮】
身欠きにしんを醤油・砂糖・みりんなどで甘辛く煮たもの。にしんそばに用いる。
ぼうになったおとこ【棒になった男】
安部公房の戯曲。「鞄」「時の崖」「棒になった男」の3部からなる。昭和44年(1969)、自身の演出により初演。
棒(ぼう)に振(ふ)・る
それまで積み重ねてきたものを無にしてしまう。「地位を—・る」