ぼ‐き【簿記】
会社・官庁・組合など経済主体の活動を一定の方法で帳簿に記録・計算し、一定の時点で総括して損益の発生や財産の増減を明らかにする技法。記帳方法によって単式簿記と複式簿記に分けられる。
ぼ‐き【母機】
1 より小型の航空機やミサイル等の装備を搭載した航空機。「ミサイル—」 2 航空機を改造する際に、改造の土台となる先行機種をいう。 3 ⇒マザーマシン
ぼきえことば【慕帰絵詞】
絵巻。10巻。正平6=観応2年(1351)作。本願寺3世覚如の伝記を描いたもので、覚如の子慈俊撰。絵は藤原隆昌・隆章、詞書(ことばがき)は三条公忠ら。1、7巻のみ文明14年(1482)の補作で、...
ぼき‐かた【簿記方】
会社・銀行などで、簿記を担当する人。
ぼき‐がく【簿記学】
複式簿記の理論と技術を研究する学問。
ぼき‐ぼき
[副]堅くて太い物が続けざまに折れる音や、そのさまを表す語。「肋骨(ろっこつ)が—(と)折れる」
ボキャブラリー【vocabulary】
語彙(ごい)。「—が貧困だ」
ぼきり
[副]かたくて太いものが折れる音や、そのさまを表す語。ぼきん。「骨が—と折れる」
ぼ‐きん【募金】
[名](スル)寄付金などをつのって集めること。「街頭で—する」「共同—」 [補説]本来は集める側からいう語だが、「赤十字に募金する」のように、金銭を差し出す行為をいうこともある。
ぼきん
[副]「ぼきり」に同じ。「枝を—と折る」