リブ【rib】
《肋骨(ろっこつ)の意》 1 牛の、肋骨あたりの肉。ステーキなどに用いる。リブロース。 2 平板部や肉薄部を補強するため、その面と直角に取り付ける部材・機械部品。 3 丸天井・かまぼこ屋根の曲面...
ロボット‐コンテスト
《(和)robot+contest》箱の積み上げやボール運びなどの課題に応じたロボットを製作し、それを操作して優劣を競うコンテスト。ロボコン。
レンチキュラー【lenticular】
細長いかまぼこ型の凸レンズを並べてシート状にしたもの。見る角度によって異なる図柄が見えたり、左右の目に別々の画像が見えることで立体視が得られたりする。加工が簡単なため、ポスターなどの印刷物に利用...
ロリータ【Lolita】
ナボコフの長編小説。1955年刊。中年の大学教授ハンバートが12歳の少女ドロレス(愛称ロリータ)に理想の女性像を見いだし、倒錯的な愛を注ぐ。「ロリータコンプレックス」などの語を生んだ。
よ‐じん【余塵】
1 人馬や車などが通ったあとに立つ土ぼこり。後塵(こうじん)。 2 先人の遺風。余風。
ロリータ‐コンプレックス
《(和)Lolita+complex》幼女・少女にのみ性欲を感じる異常心理。少女ロリータを愛する男を描いた、ナボコフの小説「ロリータ」による語。ロリコン。
りったい‐テレビ【立体テレビ】
映像が遠近感を伴って見えるテレビ。両眼による視差の原理を応用しており、特殊な眼鏡を利用するものと、裸眼で立体感が得られるものに大別される。前者には、左右の映像を偏光させて表示し、偏光フィルターの...
やわたはま【八幡浜】
愛媛県西部の市。宇和海に臨み、トロール漁業の根拠地。かまぼこを産し、ミカン栽培も盛ん。商業も活発。人口3.8万(2010)。
まき‐おこ・す【巻(き)起(こ)す/捲き起(こ)す】
[動サ五(四)] 1 風などが巻くように吹き上げる。「砂ぼこりを—・す」 2 思いがけないことをひきおこす。「センセーションを—・す」
みず‐くみ【水汲み】
1 水をくむこと。また、その人。「—桶(おけ)」 2 歌舞伎の小道具の一。黒の木綿で作ったかまぼこ形の烏帽子(えぼし)。雑兵の役に用いる。