たわら‐ぼうし【俵法師】
桟俵(さんだわら)を擬人的にいう語。さんだらぼっち。
こ【孤】
[常用漢字] [音]コ(漢) [訓]みなしご 1 両親と死に別れた子。「孤児/鰥寡孤独(かんかこどく)」 2 ひとりぼっち。単独。「孤影・孤高・孤舟・孤城・孤島・孤独・孤立」 [名のり]かず・とも
こ【孤】
[名・形動ナリ]一人だけでいること。独りぼっちで助けのないこと。また、そのさま。「徳—ならず、必ず隣あり」
こ‐えい【孤影】
独りぼっちでもの寂しそうに見える姿。「—悄然(しょうぜん)として去る」
しん‐ぼち【新発意/新発】
発心(ほっしん)して僧になったばかりの人。仏門に入ってから間もない人。しぼち。しんぼっち。
ロンサム‐ジョージ【Lonesome George】
《「ひとりぼっちのジョージ」の意》ガラパゴス諸島ピンタ島の固有種であるピンタゾウガメの個体につけられた愛称。同種としては地球上で最後の一頭であったことからの名。推定年齢は100歳以上とされたが、...
ランプ【ramp】
1 「ランプウエー」の略。 2 自動車専用道路の出入り口。 3 階段や段差のあるところに設ける傾斜路。スロープ。 4 ボッチャで、ボールを転がすための勾配(こうばい)具。手で投げることが難しい選...
ロンサム【lonesome】
[形動]ひとりぼっちでさびしいさま。「—な夜」
ほりえ‐けんいち【堀江謙一】
[1938〜 ]探険家。大阪の生まれ。昭和37年(1962)、小型ヨットのマーメイド号で日本人初の太平洋単独横断に成功、昭和49年(1974)には単独・無寄港で世界一周を達成。著作に「太平洋ひと...
ぼん【坊】
《「ぼう」の音変化》 1 僧侶。「—さん」 2 (主に西日本で)男の子を丁寧に、また親しみを込めて呼ぶ語。江戸中期までは男児・女児どちらにも用いた。ぼうや。ぼっちゃん。