ぼう‐ぎゃく【暴虐】
[名・形動]むごいことをして人を苦しめること。また、そのさま。「—の限りを尽くす」「—な政治」 [派生]ぼうぎゃくさ[名]
ぼう‐ぎゃく【謀逆】
謀反(むほん)をたくらむこと。
ぼう‐ぎゅう【犛牛/旄牛】
ヤクの別名。
ぼう‐ぎょ【防御/防禦】
[名](スル)敵の攻撃などを防ぎ守ること。「攻撃は最大の—」「敵の猛攻を—する」
ぼうぎょ‐ぶっしつ【防御物質】
生物が他から捕食や攻撃を受けたり、刺激されたりしたときに放出する化学物質。昆虫、カエルやスカンクなどの脊椎動物のほか、植物にも見られる。相手を直接攻撃したり、近くの同種に危険を知らせたりする役割...
ぼうぎょ‐へいき【防御兵器】
敵の攻撃を防ぐための兵器。迎撃ミサイルなど。防御型兵器。防衛兵器。→攻撃兵器
ぼうぎょ‐りつ【防御率】
野球で、投手が1試合(9イニング)平均何点の自責点で抑えたかを示す率。自責点の合計に9を掛け、それを投球回数で割ったもので、数値は小さいほど成績がよい。
ぼう‐ぎん【棒銀】
将棋の居飛車戦法の一つで、銀の協力を得て飛車先から突破をねらう指し方。
ぼう‐ぐい【棒杙/棒杭】
《「ぼうくい」とも》棒状の木のくい。
ぼう‐くう【防空】
航空機やミサイルによる空中からの攻撃を防ぐこと。