ぼ‐おん【母音】
⇒ぼいん(母音)
ぼおん
[副] 1 鐘などが低く鳴り響くさま。「大きな柱時計が—と鳴る」 2 物を強く打つさま。物が勢いよく当たるさま。「—と壁にぶつかる」 3 火が勢いよく燃えあがるさま。また、爆発したり破裂したりす...
ぼ‐か【簿価】
《「帳簿価額」の略》企業会計において、会社が所有する資産の帳簿上の価額。一般には該当資産の取得原価をさす。
ぼか‐かいけい【簿価会計】
《「簿価」は帳簿価格の略》企業会計・法人税額の計算などにおいて、所有する金融資産を取得時の原価(簿価)で評価する会計。→時価会計
ぼ‐かく【母核】
細胞分裂をする前の細胞の核。分裂後のものを娘核(じょうかく)とよぶのに対していう。
ボカグランデ【Bocagrande】
コロンビア北部の港湾都市カルタヘナの一地区。旧市街の南に伸びる細長い砂州で、ホテルやレストランが集まる海岸保養地として知られる。
ぼかし【暈し】
1 ぼかすこと。また、ぼかしたもの。「写真の—」 2 日本画で、色を濃い部分からしだいに薄くしていく技法。隈取(くまど)りの一種。
ぼかし‐ごえ【暈し肥】
米ぬか・油かす・骨粉などに山土・もみがらなどを混ぜ、発酵させてつくる有機肥料。
ぼかし‐ぞめ【暈し染(め)】
色の境目が濃色から淡色に、または、その逆にと変化していくようにする染め方。また、そのように染めた物。着物の裾模様などに使われる。曙(あけぼの)染め・裾濃(すそご)など。
ぼかし‐ぬい【暈し縫い】
刺繍(ししゅう)で、針目の粗密や長短、または糸の色調によって、色の濃淡をぼかしてつける方法。