また【股/胯/叉】
1 一つのもとから二つ以上に分かれている所。また、そうなっているもの。「木の—」「二—ソケット」 2 胴から足が分かれている所。また、ズボン・パンツなどのその部分にもいう。
また【摩哆/摩多】
《(梵)mātṛの音写》梵語の母韻の称。→悉曇(しったん)
また【又/亦/復】
[副] 1 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。「あした—来ます」「いつか—お話を聞かせてください」「—失敗した」 2 ほかのものと同じ状態にあるさま。ひとしく。同じく。「息子...
またあうひまで【また逢う日まで】
今井正監督による映画の題名。昭和25年(1950)公開。戦時中の若者たちの悲恋を描く。窓ガラス越しのキスシーンが有名。出演、岡田英次、久我美子ほか。第24回キネマ旬報ベストテンの日本映画ベストワ...
また‐あとげつ【復後月】
先々月。
また・い【全い】
[形][文]また・し[ク] 1 完全である。欠けたところがない。まったい。「—・き衣(みけし)のごと服(け)しき」〈記・中〉 2 無事である。まったい。「わが命の—・けむかぎり忘れめやいや日にけ...
マタイエア【Mataiea】
南太平洋、フランス領ポリネシア、タヒチ島にある村。タヒチヌイ南部に位置する。タヒチ最古とされるサンジャンパティスト教会がある。フランスの画家ゴーギャン、英国の作家モームが滞在したことで知られる。
マタイじゅなんきょく【マタイ受難曲】
《原題、(ドイツ)Matthäuspassion》「マタイによる福音書」のキリスト受難物語に基づく音楽作品。特に、1728年から1729年にかけてバッハが作曲したもの。バッハ没後は長らく忘れられ...
マタイ‐でん【マタイ伝】
⇒マタイによる福音書
また‐いとこ【又従兄弟/又従姉妹】
父母のいとこの子。はとこ。ふたいとこ。