まっ‐ぷく【末伏】
三伏の一。立秋後の、初めての庚(かのえ)の日。《季 夏》→初伏 →中伏
マップコード【MAPCODE】
日本全国の所定の位置を数値化した番号。1997年にデンソーが開発。6桁から12桁の数字で一辺30メートルの範囲を指定でき、付加情報を用いれば約3メートル四方の精度で位置を特定することもできる。カ...
マップ‐マッチング【map matching】
カーナビゲーションシステムの機能の一。GPS衛星による緯度・経度情報の誤差を、コンピューターが内蔵する地図情報と照らし合わせて補正することをいう。
マップ‐メジャー【map measure】
⇒キルビメーター
マップ‐メーター
《(和)map+meter》⇒キルビメーター
マップ‐ランプ【map lamp】
自動車の運転席などについている地図などを見るための小灯。
マッヘ【(ドイツ)Mache】
空気・温泉水などに含まれるラジウムやエマナチオンの濃度の単位。1リットルの空気・温泉水などが電離作用で0.001静電単位の電流を流すとき、1マッヘという。オーストリアの物理学者H=マッヘの名にちなむ。
まっぽ
《「まっぽう」とも》巡査や警察官をいう隠語。
まっ‐ぽう【末法】
仏語。仏法の行われる時期を三つに分けた三時のうち、最後の退廃期。釈迦(しゃか)の入滅後、正法(しょうぼう)・像法(ぞうぼう)を経たあとの1万年間。教えが説かれるだけで修行する者もなく、悟りを開く...
まっぽう‐しそう【末法思想】
仏教の歴史観の一。末法に入ると仏教が衰えるとする思想。日本では、平安後期から鎌倉時代にかけて流行。平安末期の説によれば、永承7年(1052)に末法の世を迎えるとした。