まつだい‐もの【末代物】
末代までも使用できる堅牢(けんろう)なもの。
まつだいら【松平】
姓氏の一。 [補説]「松平」姓の人物松平容保(まつだいらかたもり)松平定信(まつだいらさだのぶ)松平春岳(まつだいらしゅんがく)松平忠直(まつだいらただなお)松平信綱(まつだいらのぶつな)松平治...
まつだいらちょうしちろうえどにっき【松平長七郎江戸日記】
村上元三の時代小説。徳川家光の架空の甥(おい)、松平長七郎が、江戸の町のさまざまな事件を解決する。昭和38年(1963)刊行。テレビドラマ化もされている。
まつ‐だん【末段】
文章・物語などの最終部分。
ま‐つち【真土】
耕作に適した良質の土壌。
まつち‐やま【真土山/待乳山】
奈良県五條市と和歌山県橋本市との境にある山。吉野川(紀ノ川)北岸にある。[歌枕]
東京都台東区浅草にある小丘。隅田川西岸に位置し、聖天宮(しょうてんぐう)がある。
[枕]同音の「待つ」...
まつど【松戸】
千葉県北西部の市。住宅・商業都市。水戸街道の宿場町、江戸川水運の河港として発達。人口48.5万(2010)。
まつど‐し【松戸市】
⇒松戸
まつ‐な【松菜】
ヒユ科の一年草。海岸の砂地に生え、高さ約1メートルにもなる。よく分枝し、葉は線形で密に互生する。夏から秋、葉の付け根に緑色の小花をつける。若芽は食用。
まつなが【松永】
広島県福山市の地名。旧松永市。江戸初期に塩田が開かれて発展。下駄を特産。