こおれえぐす
《多く「コーレーグス」と書く》沖縄で、シマトウガラシのこと。また、その熟した実を泡盛に漬け込んだ調味料。
こ・る【凝る】
[動ラ五(四)] 1 ある物事に熱中して打ち込む。ふける。「盆栽に—・っている」「ゴルフに—・る」 2 細かいところにまで心を用いる。工夫・趣向を凝らす。「家のつくりに—・る」「—・った衣装をま...
けさ【袈裟】
《(梵)kasṣayaの音写。赤褐色の意で、染衣(せんえ)・壊色(えしき)などと訳す》 1 インドで制定された僧侶の衣服。青・黄・赤・白・黒の正色を避けて濁色の布を用いたところからの名。縫い合わ...
こと‐ひと【異人】
別の人。ほかの人。「和歌(やまとうた)、あるじも客人(まらうど)も—も言ひあへりけり」〈土佐〉
しじゅうにしょうきょう【四十二章経】
原始経典。1巻。後漢の迦葉摩騰(かしょうまとう)と竺法蘭(じくほうらん)の共訳。仏教倫理を42章に分けて、教訓的に説いたもの。中国に伝わった最初の経典とされるが、疑経(ぎきょう)ともいわれる。異...
き‐るい【着類】
身にまとう物。衣類。
ストーキング【stalking】
1 自分が一方的に関心を抱いた相手にしつこくつきまとうこと。ストーカー行為。 2 釣りで、魚に気付かれないように接近する技術。
せいげん‐さくらひめ【清玄桜姫】
浄瑠璃・歌舞伎の一系統で、清水寺の清玄法師が桜姫の容色に迷い、破戒の末に殺され、亡霊となって姫につきまとう筋のもの。土佐少掾の浄瑠璃「一心二河白道(いっしんにがびゃくどう)」が最も古い。ほかに「...
ストーカー【stalker】
《忍び寄る者の意》自分が一方的に関心を抱いた相手にしつこくつきまとう人物。待ち伏せ・尾行・手紙や、昼夜をかまわないでファクス・メール・電話などの行為を執拗(しつよう)に繰り返す。→ストーカー規制法
しつっこ・い
[形]「しつこい」の音変化。「—・くつきまとう」 [派生]しつっこさ[名]