ま‐なか【真中】
物事の中心・中央。また、物事をしているさなか。まんなか。〈和英語林集成〉
ま‐なか【間中/間半】
京間の一間(いっけん)の半分。また、半畳の畳(たたみ)やむしろ。
まな‐か【真名鹿】
鹿(しか)の美称。「—の皮を全剝(うつはぎには)ぎて」〈神代紀・上〉
マナカ【manaca】
非接触型ICカードを用いた電車・バスの運賃精算システム。名古屋圏の私鉄・地下鉄・バスのほか、JR東海のトイカ利用可能エリアでも使用できる。平成23年(2011)からサービス開始。商標名。→交通系...
ま‐な‐かい【目交ひ/眼間】
《「目(ま)の交い」の意》目の先。目の前。「いづくより来たりしものそ—にもとなかかりて安眠(やすい)しなさぬ」〈万・八〇二〉
マナカ‐イスナガ【Manaca Iznaga】
キューバ中部、サンクティスピリトゥス州の町。トリニダーの北東約15キロメートル、サンルイス渓谷に位置する。植民地時代に大規模なサトウキビ農園があった場所で、奴隷を監視するための高さ約45メートル...
ま‐な‐かぶら【眶】
「まかぶら」に同じ。「小男の—を痛く突きたりければ」〈今昔・二九・三〇〉