いり‐まめ【煎り豆/炒り豆】
1 大豆・ソラマメなどを煎ったもの。 2 「豆煎り」に同じ。
いろっ‐ぽ・い【色っぽい】
[形]異性を引きつけるような魅力にあふれているさま。なまめかしい。多く女性にいう。「—・い年増」「—・いしぐさ」 [派生]いろっぽさ[名]
アルビチア【(ラテン)Albizia】
マメ科ネムノキ属の高木、または低木。木材、家畜の飼料、観賞などに利用される有用植物が多い。アルビジア。
ういろう‐まめ【外郎豆】
タンキリマメの別名。
うお‐の‐め【魚の目】
《形がさかなの目に似ているところから》皮膚の角質の一部が肥厚し、楔(くさび)状に真皮(しんぴ)に食い込んでいるもの。足の裏や指の間にできることが多く、押すと痛い。鶏眼(けいがん)。そこまめ。
いんげん‐ささげ【隠元豇豆】
インゲンマメの別名。
いわ‐な【岩魚/嘉魚】
サケ科イワナ属の淡水魚。山間の渓流にすむ。日本産淡水魚の中で最も冷たい水を好み、ヤマメよりさらに上流にいる。全長約30センチ、暗褐色で多くの小朱点があり、体側に小判形の横斑が出る。美味。きりくち...
いろ‐びと【色人】
1 美しくなまめかしい人。「その名も月の—は」〈謡・羽衣〉 2 遊女。「実(じつ)は今様の手本、いづれの—もこれを背かず」〈浮・御前義経記・五〉 3 色道に通じた人。通人。粋人。「世の—の傾城(...
いろ‐ふし【色節】
1 晴れがましい行事。また、その折。「下仕(しもつか)へ、手振りなどが具し行けば、—にいでたらむ心地していまめかし」〈かげろふ・上〉 2 色調。色彩。「万(よろづ)の物の綺羅、飾り、—も、夜のみ...
いわ‐おうぎ【岩黄耆】
マメ科の多年草。本州中部以北の高山の草原などに自生。高さ15〜50センチ。葉は羽状複葉。8月ごろ、黄白色の蝶形の花を総状につける。