ネットワーカー【networker】
1 放送網・回路網を利用する人。また、特に、コンピューターネットワークを利用する人。 2 ネットワークビジネス(マルチ商法)の販売員。 [補説]2は日本語での用法。
ネットワーク‐ビジネス
《(和)network+business》⇒マルチ商法
ねつ‐ど【熱度】
1 熱の度合い。「もっと委しく—や食欲の加減を知らし給えな」〈有島・宣言〉 2 熱心さや情熱の度合い。「平和運動への—が高まる」
ねつ‐マネキン【熱マネキン】
⇒サーマルマネキン
ねつでんどう‐グリース【熱伝導グリース】
コンピューターのCPUなどの放熱を促すグリース。CPUと金属製のヒートスプレッダーまたはヒートシンクの間に塗布し、隙間を埋めることで熱伝導率を高める。主成分はシリコーンで、銀などの金属粒子を含む...
ネットワーク‐ぶんり【ネットワーク分離】
インターネットを通じた外部からの不正アクセスやマルウエアの攻撃を防ぐため、内部のコンピューターシステムと外部ネットワークを分離すること。また、その技術。仮想デスクトップなどの仮想化技術が用いられ...
ねつ‐りょう【熱量】
1 熱エネルギーの大きさを表す量。単位はジュール、カロリー、ワット秒など。 2 比喩的に、熱気。熱意。情熱。また、その度合い。「会場全体の—が高まる」「監督の並々ならぬ—を感じる作品」
ねっすい‐ようえき【熱水溶液】
マグマが冷えて固まる際に生じた水の臨界温度(セ氏374度)以下の高温の水溶液。揮発性成分を多量に含んでいる。→交代作用
ねんが‐とくべつゆうびん【年賀特別郵便】
郵便物の特殊取扱の一つ。12月中〜下旬の一定期間に差し出された年賀状を翌年1月1日から配達する。明治32年(1899)12月に始まる。年賀郵便。→特殊取扱郵便
ねん‐ごう【年号】
年につける称号。中国の漢の武帝の時の建元を初めとし、日本では645年の大化に始まる。即位・瑞祥(ずいしょう)・災変、また、干支の辛酉(しんゆう)・甲子(かっし)の年に改号した。明治以後は一世一元...